※アフィリエイト広告を含まない、できるだけ客観的な記事です。
「瞬間英作文」というワードはその昔、森沢洋介氏の書籍「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」が発売されてから爆発的に広がりました。
日本語を見て場面を想像し、対応する英語を瞬時に話すトレーニングです。非常にシンプルですね。
筆者が瞬間英作文に出会ったのはその昔、まだ英語が全く話せない頃、
よく使うフレーズをまずは英語で言えるようになろう!そのような例文について日本文と英文が対応して掲載されている教材はないかな?
と思って色々探した結果上記の書籍に出会いました。アプリがまだあまり普及していない、もう何年も前のことです。
日本文を見て対応する英文を話す練習なんて誰でも思いつくようなものですが、イメージと合う教材が意外と無かったのを記憶しています。
上記書籍のおかげで、今では瞬間英作文は英語学習手法として市民権を得たと言って良いと思います。
近年はアプリが発達し、英語のトレーニングをする際もアプリの方が便利だよね、という感覚が一般的です。
この記事にたどり着いた方は瞬間英作文というワードや、それがどのようなトレーニングなのかはある程度ご存じで、それをアプリでできないか考えている方でしょう。
瞬間英作文のアプリを調べていくと、プログリットのスピフルやトライズのトラビット、アルクのトーキングマラソンなどの広告が目に入ってくると思います。
それ以外にも瞬間英作文アプリはいろいろあるので、他にもないか目を向けてみましょう。
また、世の中で瞬間英作文アプリのおすすめとして紹介されているアプリの中には、瞬間英作文の機能は一部であって”特化”ではないものがあります。
つまり瞬間英作文のコンテンツはそこまでクオリティが高くない、または瞬間英作文のみを練習したいのに他の学習もさせられる、といったものです。
この記事では、私たちチームが瞬間英作文に特化したアプリについて調べ、実際に試し、その結果本当におすすめできると考えるものをその特徴とともにご紹介します。
私たちのチームでも瞬間英作文のアプリ「BizSprinto 7秒瞬間英作文」を提供していますので、そちらは確実におすすめする点はご容赦ください。
それではまいります。
↓実際に試した、瞬間英作文特化のアプリ。ここから本当におすすめできると考えるものをご紹介します。
- スピフル
- トラビット
- トーキングマラソン
- どんどん話すための瞬間英作文トレーニングアプリ
- すらすら話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
- ぼくらの瞬間英作文
- 自分で作る瞬間英作文
- 瞬間英作文InstaEnglish
- パットデル
- 全レベル瞬間英作文 ブラクストン
- MomenTalk
- HelloEar
- 基礎から学ぶ瞬間英作文・文法
- 瞬英
- 10パターン x 1,000問瞬間英作文
- 日本生まれ日本育ち、海外在住経験ほぼゼロ。
- 国内学習で英語力をアップ。
- 現在の英語力は外資系企業でネイティブとガンガン議論できるレベル。
- これまで長期に渡り様々な手法で英語力アップにコミットし、ときには挫折し、ときにはうまくいった経験から、読者に有益で再現性のある情報を届けたい。
- BizSprinto開発チームの一員。
はじめに:瞬間英作文に求められることや、アプリに必要な機能を考える
瞬間英作文に求められることは何でしょうか?言い換えると、英語学習者が瞬間英作文トレーニングに期待する効果は何でしょうか?そこからアプリに必要な機能を整理してみます。
まず日本文を見て、場面を想像し、その場面に合った英文をすぐに話せるようになることですよね。
そのためには日本文と英文の対応がコンテンツとしてアプリに含まれていることが必要です。これは瞬間英作文アプリをうたうなら当たり前コンテンツです。
文章の中身はどうでしょうか?目的に沿っている必要があります。
ビジネスの現場で使える表現を身につけたい人と、世界一周旅行したい人、外国人の彼氏・彼女を作りたい人では必要な文章の性質が異なります。
アプリにどのような文章が収録されているかは重要ですし、もっと言うと自分で登録した文章で練習する機能があると便利だと思います。
また、”瞬間”英作文と言うからには、日本語を見て場面を想像してから何秒か以内に答えられなければいけません。
ここは書籍に比べてアプリの良さが出るところで、何秒か以内に答えるというゲーム性がアプリの特徴に含まれていると良いでしょう。
回答を録音し、正解と照らし合わせてくれる機能があると確実に話すので、録音機能もあると良いですね。
解答への解説はどうでしょうか。
自分の回答が、正解とされている例文と多少異なっても、それはネイティブにとって気にならない範囲なのか、ニュアンスの違いがあるのかなど分かると良いでしょう。日本文のニュアンスを表す英文は必ずしも一つではないはずです。
さて、瞬間英作文を行う際の機能としては以上のようなイメージですが、もう一つ重要なことがあります。
皆さんはどのようにモチベーションを維持しながら学習を続けていますか?瞬間英作文に限らず英語学習全般に言えることですが、毎日のようにやっていると飽きてきます。
このモチベーション維持というのは中々難しいところですよね。
ある程度自分の学習記録をつけてくれる機能、例えば連続練習日数や発話量の記録などは一つの良いモチベーション維持機能だと思います。
メインの機能ではありませんがアプリに含まれていると良いものでしょう。
以上、色々と書きましたが、整理すると以下が瞬間英作文アプリに必要な機能です。
- 自分の目的に合った例文が収録されていること – ビジネス?世界一周旅行?外国人と付き合う?など
- 〇〇秒以内に回答というゲーム性
- ユーザーの録音機能
- 解答および回答への解説機能
- 自作の英作文登録ができること
- モチベーション維持機能 – 連続練習日数や発話量など
あとは価格とのバランスですね。
英語学習アプリに支払う価格が高いか安いかは難しいところで、ユーザーが自分に何かしらの軸を持っているかが試されます。
各社は、
「英会話スクールに通うなら毎月〇〇円かかるがそれに比べたら安い」
「シャドーイング添削サービスに月数万円かかるならAI添削機能がついたこっちのアプリの方がお得」
「1日あたり〇〇円!」
といった、様々な比較対象を出して費用の割安感を訴求してきます。
大事なのは、「結局自分はいくらくらい払ってどのような効果を得たいのか」「どのような効果を得られるならいくらくらい払えるのか」ということです。自分の中で何かしらの軸を持っている人は強いですね。
一方で、筆者も何年も英語学習を続けていますが、はっきりとそのような軸を持つのは難しいものです。
そのような場合に取るべきアクションは、まずはあまり費用をかけずその学習法で一定期間やってみて、効果があるな・自分に合うなと感じたらより高機能だったり、品質が高そうだったりするサービスも受けてみるということです。
これまで述べた観点をベースに、これから瞬間英作文にアプリで取り組んでみたいと考えている人に以下のアプリをおすすめします。
初めてのビジネスパーソンに
BizSprinto 7秒瞬間英作文 [月額500円]

最初から私たちのサービスの紹介で恐縮です。
BizSprinto 7秒瞬間英作文は、特に初めて瞬間英作文に取り組むビジネスパーソンへのエントリーの位置付けと考えています。
エントリーと聞くと機能が少なそう思うかもしれませんが、そんなことは全くありません。
BizSprinto 7秒瞬間英作文は、7秒以内に回答というゲーム性やユーザーの録音機能、解答への解説機能、自作の英作文登録機能など、瞬間英作文トレーニングに必要な機能が十分に盛り込まれたアプリです。
発話量や連続レッスン完了回数の記録機能もあり、上記で挙げた瞬間英作文アプリに必要な機能をカバーしています。
収録されている例文は、ビジネスパーソンが実際の現場で使うようなものを厳選し、1,000種類以上を収録しました。

月額500円というお求めやすい価格設定で、これから瞬間英作文を始めてみようというビジネスパーソンの方、瞬間英作文という学習法がまだ自分に合っているか分からないという方に、まず使っていただきたいものです。
本アプリはダウンロード無料である程度試せるので、ぜひ一度ダウンロードしてみてください。
一定日数が経ったら自動でサブスクリプション登録されるということもありませんので、安心して試してみていただけたらと思います。
瞬間英作文とシャドーイングも
トラビット [月額2,178円]

トラビットは瞬間英作文とシャドーイングの両方が練習でき、月額料金が2,178円と、コストパフォーマンスに優れたアプリです。英語コーチングでも有名なトライズが提供しています。
瞬間英作文とシャドーイング両方入ったアプリですが、アプリ内で独立しているので流れの中で両方練習させられるということはありません。
一般的にシャドーイングのアプリや添削サービスは高額で、単体で数千円〜数万円するものが多いのですが、トラビットは瞬間英作文とシャドーイングの両方練習できて月2,000円前半といのは素晴らしいと思います。
筆者はまずトラビットがリリースされた直後にサービスを試しました。
その時はまだリリース直後だったためか、コンテンツのクオリティや録音の精度に改善の余地があるように感じましたが、現在では改善されていると感じます。
このアプリのポジションですが、瞬間英作文に特化するというよりは、リスニングなどにも課題を感じていてバランスよく学習したい人に良いアプリだと思います。
あるいはすでに瞬間英作文もシャドーイングも別々の教材で学習していて効果を感じている人は、トラビットに乗り換えることを検討するのもありでしょう。
リスニングは今すぐ改善したいものではない、あるいは今は瞬間英作文に集中したいと考える方にとってはオーバースペックになるので、瞬間英作文のみアプリが良いかもしれません。
ビジネス特化の瞬間英作文
スピフル [月額5,478円]

スピフルはビジネスのシーンに特化した瞬間英作文アプリです。必要な機能が揃っているのと、UIも綺麗で使いやすいです。
本記事の冒頭で挙げた瞬間英作文アプリに必要な以下の機能のうち、「自作の英作文登録ができること」以外の機能は揃っています。
- 自分の目的に合った例文が収録されていること(スピフルはビジネス)
- 〇〇秒以内に回答というゲーム性
- ユーザーの録音機能
- 解答および回答への解説機能
- 自作の英作文登録ができること(←これが入っていない)
- モチベーション維持機能
また、スピフルの良いところは、スピーチ練習機能(名称:独り言英会話)がついていることです。
TOEFLを受けたことのある方ならイメージしやすいと思いますが、お題を与えられてそれに対して自分の考えを簡潔に述べるというものです。
筆者も何度もTOEFLを受けたことがありますが、スピーキングのパートは結論→理由→例→再度結論みたいな型を練習しないとどうにもなりません。
例えば「リモートワークとオフィスへの出勤、どちらが良いか?」みたいなお題に対して瞬時に論理的に意見を組み立て、英語で話すのは容易ではありません。
実際の仕事のディスカッションでも役に立つので、この機能はTOEFLなどの受験を控えている方や、普段ディスカッションであまり意見が言えずに悩んでいる方には重宝すると思います。
唯一スピフルの採用または継続に躊躇するとすれば価格かなと思います。本記事執筆時点で月額5,478円(税込)という価格設定は安いものではないと感じる人が多いと思います。
Amazon Primeが500円程度、Netflixが1,000円程度なこの世の中で、月額5,000円越えというのは中々ですからね。
12ヶ月分先払いで月額3,831円(税込)となりますが、1年間瞬間英作文を続けられる方は猛者と言えるレベルなので、基本は単月の料金プランでの支払いでしょう。
とはいえ機能的には良いアプリであることは間違いないので、瞬間英作文が自分に合っていることが分かっていて本気で投資するんだ!という意気込みのある方は、スピフルを試してみると良いでしょう。
日常会話寄り
トーキングマラソン [月額4,378円]

トーキングマラソンは6秒以内に回答する瞬間英作文アプリです。アルクが提供しているアプリで、キクタン英会話のコンテンツがベースとなっています。
内容は日常英会話の基本の型を学んでいくもので、日常生活や旅行時で頻出の表現を身につけることができます。
筆者はその昔、森沢洋介氏の書籍「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」で瞬間英作文を練習してから何年か経ってスマホとアプリが普及してきた際、再度瞬間英作文に取り組もうと思い立ったことがあります。
その際に見つけたのが本アプリで、その頃はまだ上記で紹介したスピフルやトラビットなどはありませんでした。
ビジネス英語を身に付けたかったものの、その頃瞬間英作文をやるならトーキングマラソン一択といった感じだったのでトーキングマラソンを購入しました。コンテンツがネタ切れで同じようなものばかりが出てくるようになるくらいまでやり込んだものです。
アプリは日常英会話の型を身につけることができる、基本的な表現が多く出てきます。毎回のトレーニング時にイラストが出てくるのですが、そのイラストがゆるい感じでそれも好みでした。
トーキングマラソンのおかげでかなり英語が出てくるようになり、瞬間英作文の効果を感じたものです。日常英会話の型を学び、場面に合わせてある程度英語が出てくるようになりたいと考えている方へ、とてもお勧めできるアプリです。
価格が月額4,378円で躊躇する人がいそうなのはスピフルと同様ですが、良いアプリです。
文法の超基礎から学べる
ぼくらの瞬間英作文 [月額980円]

ぼくらの瞬間英作文はかなり初心者向きで、文法の基礎の基礎から学べる瞬間英作文アプリです。
瞬間英作文の例題が文法別にまとめられていて、英語を組み立てて話すためには文法が大事であると開発者が考えていることがうかがえます。
実際に使ってみたところ、イラストや解説などが丁寧に作られていて、英語初心者に寄り添う気持ちで作られたアプリであることが伝わってきます。
開発者の方は英語コーチングサービスも行っており、英語のトレーニングに対するこだわりや深い知見を有していると思います。特に英語初心者が挫折しないよう、丁寧に作られたアプリだと感じます。
一方で筆者含め、ある程度英語が分かる人には簡単すぎて物足りない感じもします。上記で紹介したどのアプリよりも易しいです。
中学レベルの文法から改めて学習し、ある程度英語が出てくるようになりたい、と考えている人には合っているでしょう。
おすすめできるものは以上。他のアプリは?
以上で筆者が本当におすすめできる瞬間英作文アプリは全てです。どのアプリを選択するかは、それぞれの目的や予算によるでしょう。
スピフルやトラビット、トーキングマラソンなどはガンガン広告宣伝しているものですが、結局クオリティが高いのでおすすめ入りしました。
他のアプリはどうでしょうか。以下のようなアプリも実際に評価しています。
- どんどん話すための瞬間英作文トレーニングアプリ
- すらすら話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
- 自分で作る瞬間英作文
- 瞬間英作文InstaEnglish
- パットデル
- 全レベル瞬間英作文 ブラクストン
- MomenTalk
- HelloEar
- 基礎から学ぶ瞬間英作文・文法
- 瞬英
- 10パターン x 1,000問瞬間英作文
一つ一つについておすすめできない理由を述べることはありませんが、収録されているコンテンツやUI、費用などの理由でおすすめをしていません。
中にはApp Storeで異様に高いレビューが付き、レビューコメントが大絶賛のもので溢れているものもありますが、中身のクオリティと連動していない場合があるのでご注意ください。
なお、筆者がおすすめしていないからと言って使えないというわけではありません。インストールが無料のものはまずはインストールしてみて試してみても良いでしょう。
初めて瞬間英作文に取り組むビジネスパーソンはBizSprinto

最後に改めて私たちのアプリの紹介です。
BizSprinto 7秒瞬間英作文は、7秒以内に回答というゲーム性やユーザーの録音機能、解答への解説機能、自作の英作文登録機能など、瞬間英作文トレーニングに必要な機能を網羅的に揃え、月額500円と継続しやすい価格設定のアプリです。
これから瞬間英作文トレーニングに取り組んでみようと考えているビジネスパーソンは、まずはこのアプリを試してみていただけたらと思います。
ダウンロードは無料で全体的にアプリの機能をお試しいただけるので、ぜひ一度ダウンロードしてみてください。
